第2部 地球戦線編
キャラクター設定
銀河連合軍ロボット工学研究所
ロボット工学超大国ヤマト国
所長:ジンダイジ博士
超重戦闘マシンの開発
ハイデビロン帝国地球侵略軍
東軍担当司令官:アルトゥール将軍
カマキリの遺伝子を持つバイオヒューマノイド
西軍担当司令官:シュルキーレフ将軍
ウミヘビの遺伝子を持つバイオヒューマノイド
海戦を得意とする司令官
中央軍担当司令官:コバルディーナ将軍
サソリの遺伝子を持つバイオヒューマノイド
陸戦を得意とする司令官将軍は、全部で7人存在する。
上記の地球侵略軍3人(下級将軍)+本軍4人(上級将軍)本軍の上級女将軍;デスパンドラ
キツネの遺伝子を持つバイオヒューマノイド
神官:シルビア
地球侵略軍の軍師で戦略を兵士に伝える。
人類に対して、緻密な心理戦を仕掛けるのが得意。女性のハイデビロン星人(バイオヒューマノイド)
背中に天使のような羽が生えている。
ハイデビロン帝国地球侵略軍に所属。
帝王キング・バアルの三神官の一人で巫女。
帝王キング・バアルの言葉を兵士に託宣する役割。
ハイデビロン星人の中でも人間に近い高い知能と感情を持つ。
美しくも怪しげな歌声で帝王キング・バアルを祭る。地球編後半で、ハヤトに救出されて、プリンシパリティ号に捕虜として保護される。
後に、クルー達との友情が芽生え仲間になる。
最初は、クルー達と打ち解けることができなかったが、ハヤトに次第に心を開いていく。後の第3シーズンでは、ハヤトに恋心を持つようになる。告白する積極性は無く、シャイな性格である。
銀河連邦軍の調査により、ハイデビロン星人は人間が人工惑星都市建造のために開発したバイオヒューマノイドであることが判明する。
バイオヒューマノイドとは、ロボットに生物の遺伝子回路を組み込んだ成長する(進化する)ロボットのことである。
戦闘機自体が昆虫や動物の遺伝子回路を組み込まれたロボットである。
三大将校:
バラキーム大佐:バラの遺伝子を持つ美男子でナルシスト
パクキャンサー大佐:カニの遺伝子を持つ騎士道派の剣士
チェムラヒム大佐:トカゲの遺伝子を持つ妖艶なオカマ一般兵士:ゴリアテ
シルバーメタリックの蟻のようなロボット兵士
地上での最終決戦 ハルマゲドン
この大戦では、両者の被害がすさまじく、新型の核兵器の爆発に巻き込まれたゴッドカイザーは半壊した。ハヤトは重症を負い、ダイスケとトミーは戦死した。